小沼 守
大相模動物クリニック名誉院長、千葉科学大学特担教授、どうぶつ医学教育研究支援センター代表
SP・OP・RM
大相模動物クリニック名誉院長、千葉科学大学特担教授、どうぶつ医学教育研究支援センター代表
日本大学大学院獣医学専攻卒。1995年におぬま動物病院(現・大相模動物クリニック)開院。2017 年千葉科学大学に入職。2023年日本サプリメント協会ペット栄養部会長および日本ペット栄養学会動物用サプリメント研究推進委員会委員就任。2024年順天堂大学病院管理学講座医療MBAエグゼクティブコース終了。大学や専門学校で愛玩動物看護師を養成しながら、複数の企業と共にサプリメント開発などペットの予防医療に向けた研究や社会貢献活動を進めている。
SP
ヤマザキ動物看護大学 動物看護学科 准教授、博士(学術)
犬を専門とする両親の下で動物と共に育ったアドバンテージを活かし、「日本のペット業界に福祉的成熟をもたらすプロの育成」及び「専門性が求められる学術の世界で“ジェネラリスト”を目指す」という2つのミッションを胸に教育・研究に携わる。TV出演・執筆などマルチに活動中。
SP
横浜どうぶつ医療センター/関内どうぶつクリニック 代表、動物再生医療センター病院 技術顧問
宮崎大学卒。2004年開業(現代表)。大阪府立大学大学院にて獣医学博士取得。
動物再生医療の事業開発に携わり、2016年動物再生医療センター病院を立上げ(初代院長)。
動物再生医療技術研究組合の設立、富士フイルム㈱での遠隔画像診断システムの開発、動物病院向け処方箋薬局「12薬局」の開設など、幅広く活躍されている。
SP
ぬのかわ犬猫病院 院長、獣医師、獣医麻酔外科学会所属
日本大学農獣医学部(現・生物資源科学部)獣医学科卒。
同大学院にて獣医学博士前期課程修了。
病院勤務を経て、1987年に生まれ育った横浜市戸塚に布川犬猫病院(現・ぬのかわ犬猫病院)を開院。
一般外来から眼科、歯科、消化器科、泌尿器科等、幅広い内科診療を標榜している。
また、軟部外科や整形外科等の外科領域も得意とする。2014年に横浜市泉区に中田分院を開院。
SP
ミニイク株式会社CEO、獣医師
大学卒業後、震災後の石巻にある小動物病院に入社し、臨床獣医師として復興に携わる。その後、転職し、5年間保健所獣医師として動物愛護業務等に従事。川口市中核市立ち上げメンバーとして参画した際には環境衛生分野の筆頭担当として活躍。2020年6月に退職し、ミニイク株式会社を創業。
SP・FA
獣医師、株式会社QAL startupsエグゼクティブコンサルタント
小動物臨床医として勤務後、製薬会社での営業・新商品開発、動物病院の立ち上げ、社団法人の立ち上げを経験。
株式会社EDUWARD Pressにて事業開発および事業統合を行い、獣医学生の就職マッチングサービスを行う株式会社HIPPOS、獣医師への手術・講義映像を制作・配信する株式会社エレファントピクチャーズ2社の立ち上げ、同代表取締役社長に就任。
2020年に株式会社QAL startupsに参画し、外部企業への立ち上げサポート、市場調査を担当。外部アライアンスやマッチングサービスを中心に、ペットと飼い主が「もっと動物病院に行きやすい世の中を作る」ための事業開発を行う。
SP
株式会社みるペット 代表取締役、日本獣医オンライン診療研究会 役員
北里大学獣医畜産学部(現獣医学部)卒業。 一般開業動物病院に勤務後、企業系動物病院で勤務。院長を経験後、2015年にメリアル・ジャパン株式会社(現ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社)に入社。コンパニオン・アニマル部の学術営業として一般開業動物病院を担当。
2019年1月、株式会社みるペットを創業し、動物病院向けのオンライン相談・診療システムの開発・提供を行う。同時に日本獣医オンライン診療研究会の立ち上げに参加し、臨床現場におけるオンライン診療の情報収集と共有活動を行っている。
SP
株式会社博報堂、ミライの事業室 、ビジネスデザインディレクター
博報堂グループのスタートアップスタジオquantumにて新規事業開発や、企業内起業家育成プログラムの企画/講義/メンターに従事。獣医療を起点に新規事業を連続的に生み出すスタートアップスタジオ QAL startups 初代社長を経て、現在も新たな新規事業開発に挑戦中。