- ※1 2020年施行パワハラ防止法準拠
- ※2 業務災害安心総合保険(雇用慣行賠償責任補償特約)から引用
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動物病院内でのパワハラ、セクハラ問題で悩んでいる。(過去に悩んでいた)
- 社会問題にもなっているハラスメント。実は動物病院での事例も増えています。
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ハラスメントが問題で裁判になりそうになった。
- 院内でハラスメントの問題が起こると、診療業務にも影響をきたすことがあります。
- ハラスメントとは
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それぞれの理由で、他社に対して行われる言動が、その意図にかかわらず相手を不快な思いにさせる、不利益を与える、尊厳を傷つける、不安や脅威に陥れるような場合のこと
種類:パワハラ、セクハラ、モラハラ、マタハラなど
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パワハラ防止法と聞いたことはあるが、何から対応すればよいかわからない。
- 問題が起こる前に、動物病院も対策をしておく必要があります。
動物病院や医療現場は極めてストレスフルでハラスメントの起きやすい労働環境とされています。
- 命を扱う現場はミスが許されず、極度の緊張を強いられる環境
- 診断と治療のための頭脳労働と長時間拘束の肉体労働の両面がある
- 治療対象とインフォーム対象が異なり、高度な感情調整が必要である
- 優越的な関係を背景とした言動で
- 業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより
- 労働者の就業環境が害されるもの
上記3要素を全て満たすものとされています。
- なお、客観的に見て、業務上必要かつ適正な業務指示や指導については、パワーハラスメントに該当しないとされています。
全ての動物病院がパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)の対象です。
- 2020年6月大手企業限定で施行、2022年4月中小企業も対象範囲に拡大
- ハラスメント相談窓口の設置及び相談対応の義務(指導および勧告の規定)
- 事業主はこちらの措置を必ず講じなければいけない
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① 事業主の方針の明確化及びその周知・啓発
- パワーハラスメントの内容と、行ってはならない旨の方針を明確化
- 全労働者に周知・啓発
取組例→パンフレット配布や院内へのポスター掲示など
カバー
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② 相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備
- 相談窓口を定め、労働者に周知する
取組例→外部の機関に相談対応を委託するなど
カバー
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③ 職場におけるパワーハラスメントへの事後の迅速かつ適切な対応
- 事実関係を確認し、被害者に対する配慮のための措置を適正に行う
- 再発防止に向けた措置を講ずる
取組例→事案発生後の対処ではなく事前に相談窓口や対応を明確に定めておく
カバー
サービス説明
メインサービス
スタッフ用ハラスメント
LINE 相談窓口
ハラスメントかもと本人が思った際に、
相談できる外部相談窓口
- LINEで簡単にコンタクト
- 専門家へのオンライン面談
- 1回あたり60分の相談
- 相談歴は病院へ月間報告
- 契約中であれば一人何回でも相談可能
付帯サービス
病院用ハラスメント
賠償請求リスク補償
ハラスメントや不当解雇等の行為に起因した際のリスクをカバーするガードプラス専用補償制度
下記項目をカバー(補償内容詳細はこちら)
- ハラスメント等に起因する損害賠償請求金額
- ハラスメント裁判等に対応する訴訟費用
- 従業員の業務中の死亡および後遺障害への補償
- 労災認定された心身喪失等にも対応
サービスツール
- 院内掲示用ハラスメント啓蒙ステッカー
- ハラスメントセミナー資料
- ハラスメントチェックシート
導入メリット
- 法令遵守をしている病院であることを謳える
- 病院もスタッフも守ることができる
- もしものリスクに備えられる
料金プラン
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ノーマルプラン
- 月額
- ¥16,500(税込)
- 従業員数:20人未満
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ボリュームプラン
- 月額
- ¥22,000(税込)
- 従業員数:20~49人
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個別プラン
- 月額
- 要お見積り
- 従業員数:50人以上
- 従業員数:法人登録上の全従業員(正社員・パート・アルバイト含む。役員・業務委託者は除く)
お支払方法
月額クレジットカード払い
- 解約は最低3カ月間の継続利用後から
お申込後の流れ
STEP1
お申込み
当サイト内の申込フォームより必要事項をご入力の上、お申し込みください。
STEP2
審査
病院様の情報を確認いたします。
STEP3
ご連絡(メール通知)
決済についてメールにて通知いたします。
STEP4
スターターキット送付
決済確認後、スターターキットを病院様宛にお送りいたします。
STEP5
ご利用開始
決済月の翌々月1日よりサービス開始となります。
- 補償制度については1カ月間免責期間がございます。そのため、補償開始は決済翌々月1日~となります。