動物病院のハラスメント事例とリスク 〜スタッフを守る!自分を守る!病院を守る!~
命を扱う現場、動物病院や医療現場は極めてストレスフルでハラスメントの起きやすい労働環境である、と言われています。
2022年4月から全企業に義務化されたパワーハラスメント防止措置により、動物病院も例外なくその措置を講じなければなりません。
動物病院を経営するうえで、何を備えておく必要があるのか、人材トラブルが起きてしまった時はどうすればよいのか、
そのようなお悩みに寄り添うべく、2024年5月よりオンラインサロン「動物病院の人材トラブル対策講座」を開講いたします。
その開講を記念し、動物病院のハラスメントの事例とリスクについて解説するオンラインセミナーを開催いたします。
「ハラスメントと一口に言っても動物病院でどんなことが起こりうるのか、正直よくわからない」
「様々なことがハラスメントとして取り上げられている気がして、本当のリスクが分からない」
このような疑問について解説します。
万が一、スタッフ側から訴えられれば、動物病院の経営リスクにも繋がる可能性があるハラスメント。
スタッフを守る、自分を守る、病院を守るため、この機会にまずは知ることから始めませんか?
- セミナー区分
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- リスクマネジメント
- オンラインセミナー
- 会員のみ
- 対象職種
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- 獣医師(院長)
- 獣医師(勤務医)
- 開催日時 / 料金 / 定員
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2024年3月26日19:30-20:30(19:00受付開始)
定価:3,000円
定員:60人
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2024年3月26日19:30-20:30(19:00受付開始)
- こんな方におすすめ
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・院内でハラスメントの可能性のある事象に直面したことがある
・ハラスメント対策の具体的な事例が知りたい
・動物病院でのハラスメント実態について知りたい
・自身の病院は大丈夫だとは思うが念のため現状を知っておきたい
- プログラム
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・人材トラブルの種類
・問題になるハラスメントとその事例
‐院長とスタッフ間
‐スタッフ間
・動物病院の労働環境とそのリスク
・人材トラブル対策講座について
・質疑応答
- 準備物
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お1人様1端末(カメラつきPC、またはスマートフォン・タブレット)
- 受講マニュアル
- 受講までの流れ
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- 下記「お申込み」ページに必要事項をご入力の上、お申込ください。
- お支払い:決済が完了するとお申込みが確定します。申込履歴はマイページから確認できます。
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お申し込みセミナーがオンラインでの開催の場合
セミナーのご受講に必要なハンドアウトや受講マニュアル、ZoomのURLやパスワードは、『マイページ』-『セミナー申込履歴』-『受講案内』ボタンからご確認ください。
※『受講案内』ページには、セミナー開催1週間前に反映されます。
※ お1人様1端末(PCまたはスマートフォン・タブレット)をご用意ください。
受付時間になりましたら参加URLにアクセスいただき、講義開始までお待ちください。
- お支払い方法
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クレジットカード(VISA / Matser / JCB / AMERICAN EXPRESS / DINERS)
- 注意事項
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・複数名参加の場合は、お手数ですが都度お申し込みください。
・講演中の写真や動画の撮影および録音は禁止させていただきます。
- キャンセルポリシー
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- お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は事務局までメールにてご連絡ください。
- キャンセル料
- 開催日7日前より:受講料の30%
- 開催日3日前より:受講料の50%
- 開催日当日:受講料の100%
- システム、振込手数料を差し引いた金額を返金させていただきます。
注)開催日前日の17時以降にご連絡いただいた場合は、開催日当日のキャンセルとさせていただきますので、誠に恐れ入りますがご了承ください
お問い合わせ先
主催:株式会社QIX
〒194-0022 東京都町田市森野1丁目24番13号 ギャランフォトビル 4F
TEL:042-860-7462
Email: education@qix.co.jp
講師紹介
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- 田中 理咲 先生
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動物病院ヒューマンスキル育成コンサルタント、日本プロフェッショナル講師協会™上級認定講師
航空会社勤務の後、獣医師である兄の影響を受け、動物病院の運営・スタッフ育成に携わる。
独立後、セミナーや個別動物病院での研修などで、接遇、チームマネジメント等の対人関係能力育成に力を注ぐ。
これまでに約4,500名の動物病院スタッフを指導。愛犬はトイ・プードル。鹿児島県出身(DNAは奄美大島)
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- 宇都 さくら 先生
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弁護士法人マネジメントコンシェルジュ、社会保険労務士法人Clarity 所属、一般社団法人労働環境改善協会(WEIA)理事
立教大学を卒業し、2017年に弁護士登録。
主に使用者側代理人弁護士として活動し、労務相談・紛争案件を扱う。
グローバル化、技術の進歩、IT化、法改正、ウイルスの流行等、常に変化する外部環境に伴い、働き方が多様化する中で、明瞭な対応策を伝え、予防労務を実現することが企業の生産性向上に繋がるとの想いから、企業の最適な労務戦略の提供に従事している。